成長記録

 

 

150坪のハウスの平均温度の変化です。

2/10と2/20に大きな最高気温の落ち込みがありますが、この日はいずれも一日雪降りの

日でした。

日照がないと温度が上がらないことを証明しており、太陽の恵みの偉大さをうかがい

知ることができます。

このほかに日射量のデータも測定しており、やはり最高日射量、平均日射量は同様に

同日落ち込みが観察できます。

このように日々のデータを蓄積することにより、振り返りができることで、次の生産時

ノウハウとなり大きなメリットが得られます。

 

こちらのハウスは11月下旬に定植した、150坪のハウスの様子です。

今年の苗の生長具合は昨年2月に定植したときと比較し、いい状態です。

定植から2ヶ月で2段目の花も元気に咲いており、花の大きくしっかりとしてい

ます。

幹の太さも10mm程度の太さでそろっており、葉も大きく今後の実の生長が楽しみです。

奥に見える黄色のシートは捕虫用のシートで、このハウス内にいる虫をモニターしてい

ます。

黄色は多くの飛翔する虫が好む色で、どのような虫がどの程度存在するのかを知ること

ができます。

補虫シートを観察することにより、いち早く防除(薬剤散布)することができ、虫によ

被害を最小限に食い止めることができます。

ネクスファームでは予防防除は行っておらず、最小限の農薬使用を行っております。

 

12月から1月にかけて、日射量が一年で少ない時期となります。

ネクスファームは人口光での照明は行っていませんので、自然の恵みを十分に活かす

対策を講じています。

通路には白色の反射シートを敷き、葉に直接降り注ぐ日射の以外に、反射シートからの

反射光を有効に活用します。

メーカーの測定データによると、入射の95%以上が反射することから、日射量が約2倍と

なります。

従いまして、シートの反射面の清掃は重要となります。

 

 

100坪ハウスのトマトです。

定植から6週間経ちました。背丈も40cmを超え自立が難しくなってきました。

例年であればこのタイミングで仮支柱を立ててそれに沿わせてさらに2週間ほど成長さ

せてから、茎に直接紐を結びつけ、誘引していました。

誘引紐を結ぶ作業に結構時間が掛かり、なんとかならないかと思っていましたが、ポッ

トの縁に小さな穴が6箇所空いており、そこに針金を通し両端が『の』の字に加工し片

端に誘引紐を結びつけてみました。

ポットの小さな穴に通した針金の方端は『の』の字になっているため引っ張られても抜

けませんし、誘引紐はいい具合にトマトの茎に巻きつけられるため、なかなかいい感じ

です。

作業時間的にも半分ぐらいになっています。

今年はこの方法で誘引してみます。

 

100坪のハウス。少し遅れましたが今年も定植/苗の更新です。

この圃場ももう5作目です。

色々とこの圃場では成長の具合を検証したり、環境データの取得を行いノウハウを蓄積

してきた馴染み深い圃場です。

ICTシステムで制御された環境と培土/専用配合肥料によって順調に生育しており、来

年1月にはこのトマトを

お客様のお手元にお届けすることができる予定です。

(この写真は定植から2週間後の姿です)

 

画像は9月の圃場内温度変化を表すグラフです。

初旬と下旬の平均気温の差が5℃を超えるほど、低下しています。

夏から秋への変化の月です。

赤ラインが最高気温を示していますが、この温度が低い日は日照がなかった日です。

圃場内は天候が晴れだと簡単に30℃まで上がります。

季節は秋となりますが、晴れの日が多いことを期待しています。

 

150坪のパイプハウス10棟でトマト栽培を行っていますが、そのうち4棟に

受粉のために「クロマルハナバチ」を投入しています。

クロマルハナバチは花に止まったときに飛翔時の羽音よりも高音でブーンという音を発

しています。

これは振動採餌と言って、胸部飛翔筋の振動によって葯から花粉をふるい落として効率

よく集粉する行動です。

この振動で受粉するのです。

写真の後ろ足についている黄色い塊はトマトの花粉で彼らの食料ともなります。

ミツバチと違って刺される危険も低いため、圃場内での作業も安心してできます。

ただ、体は大きいハチなので慣れるまで少し怖い気がしましたが、今は受粉のお手伝い

をしてくれる大切な仲間です。

 

今年の栽培している品種の中にトキタ種苗の「ミドリちゃん」があります。
完熟でもほとんど色が変わりませんので収穫時期の見極めが非常に難しいものです。
収穫時期としては、ヘタの下の緑色のリング下の薄緑部分がエメラルドグリーンになっ

たあと、ほんの少し黄緑に変化した時が最高においしい時期です。

多段式ポット栽培では、糖度が10度前後となることが実証できています。
緑なのに甘さと爽やかな酸味が特徴の品種です。
この収穫タイミングをネクスファームの収穫メンバーに口頭で伝えるのはなかなか困

難。

一番確実なのはサンプリングして「食べてみる」です。

 

今年の天候は例年よりも高温で推移しています。
ハウス内のデータを見てもその傾向が見られ、最高気温の上側の赤いラインを観察する

と、25度を超える日が17日間と月の半分を占めています。

これらの日のほとんどが晴れの日であり、特に30度を超える日は快晴でした。
6月中旬に東北地方の梅雨入りでしたが、花曇りのようなはっきりしない天気の中で梅

雨入り以降で8日間の晴れの日がありました。

晴れるとハウスの中は一気に温度が上昇します。
そろそろ遮光が必要となってきました。

 

前回の4月下旬からさらに3週間経過しました。
成長点(先端部分)は既に直立では不足する高さまで達しているため、斜め誘引となっ

ています。
太陽を満遍なく受けられるように誘引作業を行います。
多段式ポット栽培は土耕栽培と異なり、除草作業は不要となりますので、トマトの栽培

管理に多くの時間が取れる栽培でその特徴の一つとなります。

 

ハウスも完成し、栽培棚の作成、ポットの移動を行い、あっという間に3段目の花が

咲くまで生長しました。
トマトは毎日、3~4cm生長しています。
脇芽も同様に生長していきますので、これからの栽培管理が重要となります。

 

新ハウスを10棟建設中ですが、順番に出来上がることから、まずは最初の2棟が出来上

がるタイミングで複数棟分の定植を実施し、出来上がったハウスにて幼苗を養生する

こととしました。

画像のとおり見ると爽感ですが、これで3棟分となります。
ハウスが出来上がった順に移動し、正規の配置で栽培を行う予定です。

 

2016年圃場拡大/150坪のパイプハウスを10棟追加しトマト栽培を行います。
ギャラクシー(100坪ハウス)より簡易な構造です。
骨組みは丸パイプ製でカマボコ形になり価格が安価となります。
機能面での設備に関してはギャラクシーと同等またはギャラクシーより充実します。
岩手では見かけない空気膜被覆、天窓も複層張で冬季間の栽培を実現します。
・複層張空気膜被覆(屋根と側窓)
・保温用/下層の空気膜カーテン
・遮光用/上層の遮光カーテン(アルミ箔が一定間隔に編込まれたもので透過では遮光

冬季間は赤外線反射効果による保温機能があります)
・側窓の内側に空気膜の自動巻き上げ式カーテン
・前室(準備室)一体式、出入り口の外部/内部の左右へのシフト(通常は中央に設置

だが、左右にずらすことにより防虫効果期待)

・自動開閉シャッター付換気扇
が概略仕様となります。
このハウスの中に2月下旬より定植を開始しました。

 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の定植から5ヶ月。
定植してから様々なデータを取ってきました。
右図の上は葉の長さで、下は積算照度です。
積算照度は8月中旬から1月中旬のデータで定植時からの日々のデータとなります。
この積算照度の中央付近が10月末となりますが、急激に日照量が減っているのがわか
ります。
そこから3週間後、上の葉長のデータが遅れて日照量の変化と同様の変化となっている
のにお気づきでしょうか。
日照量が減少してくると、葉の大きさも小さくなります。
葉が小さくなると光合成量も減少するため、収穫量に影響する傾向があります。
従って、反射材などで光を有効的に葉に当てることは収量改善に効果があると言えま

す。

 

 
 

ギャラクシー(100坪ハウス)の定植から3ヶ月。

1段目の収穫が始まりました。

写真の苗はチェリーゴールドで、生育順調です。

1段目ですが、糖度を測定してみると8~9.5といい感じの滑り出しです。

これから春先にかけての越冬期間に徐々に糖度が上昇し、例年ですと糖度12程度まで

上がる見通しです。

糖度は屈折式糖度計で測定しています。

原理は資料液に含まれる等の含有量によって光の屈折率が異なる性質を利用したもの

で、試料液と、その試料液を置くプリズムとの屈折率の差を測定し、それを糖度として

読み取れるようにしたものとなります。

望遠鏡のように接眼レンズから試料液を置いたプリズム方向を見ると、糖度の目盛が

あり、見える色(青色)と透明部分の境を糖度として読み取ります。

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の定植から1.5ヶ月。

2段目の花が花ざかりです。

写真の苗はチェリーゴールドで、順調な生育です。

この品種は現在販売中の”宮沢賢治さんに思いを寄せた「黄いろのトマト」”に詰めてい

もので、収穫したトマトを厳選し形/サイズ、色艶、そしてフルーツのような美味しさを

兼ね備えたトマトを桐箱に入れてお届けする商品となります。

床面が白いのは日光を有効に使うための、反射シートです。

反射率は90%以上で散乱光として反射されます。

冬に向かって日照が減少していく季節になろうとしていますが、自然のエネルギーを

余すところなく利用する、一つの方法です。

葉の裏側から反射光が当たることになりますが、光合成には有効です。

 

ギャラクシー(100坪ハウス)も定植の時期がやってきました。

このハウスは4年目の定植となります。

写真の苗はサンチェリースマイルで、多段式ポットによる栽培で適正な土壌と肥料のバ

ランス、そしてITによる環境制御と品質管理により、見た目にも美しく宝石のような、

糖酸度が絶妙なミニトマトが収穫できます。

品種の違いによる光合成が正常にできるポット配置間隔の最適値を今期検証します。

ポットの配置間隔が狭すぎると、隣の株の葉が日射を阻害し、十分な光合成ができなく

なったり、葉が混むことにより空気が動きにくくなことで病気が発生しやすくなります。

トマト個々の品種により葉の大きさが異なりますので、葉の大きさに合ったポットの間

隔に配置することが収量の増加と健全な生育につながります。

 

 

イーハトーブ(40坪ハウス)の定植から二ヶ月。

春の定食の場合、成長が早く、二ヶ月で収穫開始できます。

大粒のものは桐箱に収め”宮沢賢治さんに思いを寄せた「黄いろのトマト」”としてお土

産として販売しています。

 

通路に敷いた反射シートにも助けられ、葉裏側に反射光が当たり、光合成が促進され

ますので昨年より少し早めの色付きです。

 

 

イーハトーブ(40坪ハウス)の定植から一ヶ月。

気候もいいため、すくすく生長は順調です。

昨年このハウスの灌水用のパイプに水温が上昇しないように日陰になるようなカバーを

付けていましたが、あまり見た目も良くないので、今年は反射用シートの下を通して

直接日光に当たらないような工夫をしています。

その効果は灌水時の雫の温度で、十分な遮光の効果があり、手で触ってお湯ではない

温度となっていました。

あまり高い温度の水(お湯)をかけると根にダメージを与える恐れがあるため、遮光は必須

でしたが、とてもいい具合です。

 

イーハトーブ(40坪ハウス)の定植の時期となりました。

例年通り、こちらでは黄色のミニトマトを栽培します。

このハウスには2年目の作付となりますが、3年目のギャラクシーの栽培ノウハウと、

当社ICT環境制御システムの導入により、よりきめ細やかな環境制御が行われます。

苗は大変小さなものですが、大きく丈夫に育つことを確信しています。

多段式ポット栽培で苗を育てる一段目の肥料配合については折り紙つきで、水のコント

ロールを上手に行えば強いトマトが育ちます。当然ながら水の管理は当社ICT環境制

御システムにてコントロールされます。

当社システムでは管理者がどのような条件でコントロールしたいかを実現できるように、

秒単位/分単位で各種条件を設が可能で¥す。 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の樹丈は定植から6ヶ月で花房は18段目が開花しており

ます。

3月の摘果の効果が出てきています。

同時に日照量がさらに増加しており、トマトは非常に良い状態です。

4月はSサイズが10%、Mサイズが50%、Lサイズ以上が40%となっており、想定したサ

イズのシフトが実現しています。

 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)は定植から6ヶ月で花房は16段目が開花しております。

冬季間は日商が少なく、葉茎、花眼、果実とも生長が鈍化します。

栽培管理として、摘花/摘果を行い12花/果程度とし、光合成が少ない中での養分競合を

避けるようにしました。

3月はSサイズが40%、Mサイズが50%、Lサイズが10%でしたが4月の大サイズへのシ

フトが楽しみです。

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の樹丈は定植から5ヶ月で約3.5mとなりました。

花房は14段目が開花しております。

ポット下暖房の効果としてポット内土温の確保と併せて暖房時の空気の縦方向の対流に

より今年はカビ/病気の発生がほとんどありません。

12月、1月の日照不足等の影響により、果実の肥大が鈍化し小玉の比率が増加してい

ます。

栽培管理で1花房に15果で管理していましたが、その他要因の影響のほうが大きいと

考えています。

2月に入り晴れの日が増えてきて、日照量が増加してきています。

早期の果実サイズの回復を期待しています。 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の樹丈は定植から3ヶ月で約2.2mとなりました。

花房は8段目が開花しており、1段目から収穫が始まっています。

ポット下暖房の効果もあり、順調な生育です。

その反面、雪の日が続き日照不足が心配の種です。

栽培管理においては、1花房に15果まで残すこととし、それより多い

場合は摘果を実施しており、果実の充分な肥大を目論んでいます。

その効果も現れており、昨年と比較し秀品率が大幅に向上しています。

 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の樹丈は定植から2ヶ月で約1.6mとなりました。

花房も5段目が開花しており、1段目は色づき始めました。

ポット下からの温風暖房の対策が完了し、外気温が氷点下の日でも、地温は14℃程度

で安定しています。

ポット下の温風ダクトとポットの上面までをフィルムで覆い、ポット全体を暖められる

ようになりました。

樹勢、葉ぶりも健全で今後の成育が期待されます。

 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の樹丈は定植から1ヶ月で約1.2mとなり、順調に生育

しています。

花房も2段目が開花しており、1段目にはかわいい実が付いています。

この調子で生育すると、11月の中旬には収穫ができることになります。

去年の経験からポット内地温の確保のため、ポット下からの温風による暖房対策を

実施する予定です。

 

 

 

ギャラクシー(100坪ハウス)の定植を行いました。

今年は3年目の作付けとなりますが、ミニトマトのみの栽培です。

かわいい苗ですが、多段式ポット栽培ではあっという間に元気に育つことがわかって

いますのでとても楽しみです。

また、今回から自社に土工場を建設し、岩手の土を基本とし栽培用培土を製造して

います。

肥料の調合も同時に行っており、完全に自社での対応ができるようになりました。

生長が非常に楽しみです。

 

 
 

イーハトーブ(40坪ハウス)の樹丈も約4mとなり、順調に生育しています。

このところの秋の気候で朝方の気温が10℃程度となってきました。

このハウスは無加温で栽培しているため、極端な低温にならないことを

祈っていますが、その反面、日中の気温との差が大きくなってきたことから、

味の濃いトマトが採れそうです。

 

 

 

 

 

従来の100坪ハウスも無事2年目の栽培を完了し、3年目の定植に

向け片付け作業に入っています。

昨年は8月に定植しましたので、栽培期間としては11ヶ月となります。

樹丈はなんと、約13mとなりました。

これより、茎、ポットを片づけた後、ハウス内の清掃と消毒を行い、

9月には定植作業を行います。

 

 

 

40坪のハウスは、定植から8週間経過し、本葉は19葉程度で

4段目が開花しています。

樹丈130cm程度となりまして、すべて誘引しています。

収穫もそろそろ開始となります。

 

 

 

 

 

 

定植から4週間経過し、本葉は15葉程度で2段目が開花し始めました。

樹丈60cm程度となり、いよいよ紐での誘引が必要です。

誘引用のパイプ架台も完成し、誘引作業まちの状態です。

生長は順調であり、脇芽も旺盛に出てきており、除去作業を1週間に

2回実施しています。

 

 

 

 

 

定植から3週間経過し、本葉は10葉程度に生長しています。

樹丈45cm程度であり、一番花が開花し始めました。

この大きさになると、自立ができなくなりますので、誘引用架台が完成するまで、

仮支柱が必要です。

ネクスファームではバーベキュー用の太めの竹串を使い、仮固定をしています。

曲げに対して、ほどよい弾力性があり、風が吹き込んだり、少々人間の体が

葉や茎などに当たっても茎を痛めることはありません。 

なお、生長が順調だと7月下旬には収穫ができそうです。

 

 

今年はもう一棟40坪のパイプハウスを花巻市の「成長分野参入推進事業」の

採択を受け、建設しました。

このハウスはかまぼこ形の通常のハウスで、被覆を二重にすることで

熱エネルギーを外に逃がさないように空気膜を装備したもので、

また、太陽光エネルギーのみで環境制御の電源をまかない、遠隔圃場の

ICT化を実証するために、5月の定植に向け準備してきたものです。

無加温で7月~11月一杯の収穫を計画しています。

こちらにはチェリーゴールドを栽培します。

 

1月までの収穫量がどうも振るいません。

ハウス内は最低気温で13℃で加温しているのですが、地表付近は

温度が低いせいもあり、ポットの地温を確認してみると、1桁台になる事が

あり、ポット栽培は土の量が少ないため、冷えやすいことがわかりました。

地温の確保は根の活動を確保するために必須です。

冬期間の保温のためエアキャップシート+黒フィルムをポットに巻き、保温の

検証を行ったところ対策前後で1℃程度の地温上昇の結果となりました。

この程度では万全では無いため、継続検討課題として取り組んでいきます。

 

今年は冬期間の日照不足を補うため、日光を反射させる目的で白色のシートを

通路部分に敷きました。

アルミ蒸着の銀色のシートが反射効率としてはいいのですが、通路であることから、

作業の際その上を歩きますので、耐久性が低いため不採用としました。

反射シート有り無しでの南向き下方45度から高さ約1.2mでの照度としては

 曇り時 無し:320Lux/有り:650Lux

 薄曇り時 無し:8.5kLux/有り:10.5kLux

と数値的にもシート有りのほうが明るいという結果となっています。

 

定植の後、誘引方法を1本のヒモに沿わせる形で行うことを採用し、

糸巻きを付けることで成長した分伸ばせるように、何度かその仕掛けについて

検討してきましたが、いよいよ糸巻き+パイプ専用フックを特注で製作。

2014年の7月まで栽培予定のため、この糸巻きにそれまで

伸びるであろう茎を誘引できるのに必要な約15mのヒモをあらかじめ

巻いてあります。

伸びたら糸巻きからほどいて、横にずらしていきます。

実際に作業をしてみると、テープナーでの固定~ヒモ延長までの

一連の作業で20秒ぐらいで終わることができ、大幅な作業時間軽減です。

 

待ちに待った収穫。

結構いい形のものが収穫できました。

前回は真冬の初収穫となり、粒も小粒でしたが、今年は二回りは大きく粒ぞろい。

幼苗の生育期間が温かい時期であったことから去年とは比較にならないくらい

いいできです。

定植から初回収穫まで前回は3ヶ月かかりましたが、今年は2ヶ月と短縮し

糖度は前回の初収穫時8度でしたが、今年は9度以上となり、とてもおいしいです。

自信をもって皆様にご提供できます。

 

今年から誘引は「ヒモ1本での斜め吊り」+「テープナーを使用」することとしました。

テープナーは茎とヒモを専用の自然に優しい光分解テープとステープルでカチッと

とめるもの。作業が非常に早い。

前回の誘引は上からヒモをたらして、トマトの茎が斜めになるように、一定間隔で

高さを変えてヒモを茎に結わえていました。

成長に応じて結わえる高さを下げていくのですが、1株に3カ所は固定する必要が

ありました。

1本あたり2分程度かかっていましたが、今年の方法では30秒くらいと1/4の時間で

済みます。

800株定植しましたので、400分=6.5時間程度で終わる計算です。

 

定植から約4週間経ちました。

前年は11月初旬の定植で苗の生育時期に冬の低温が重なり初収穫まで

3ヶ月かかりました。

苗の生育時期はその後の生育/収穫に大きく影響します。

現段階で一番花ついており、非常に順調な生育で、この調子だと10月中旬には

収穫ができそうです。

 

 

 

第二期目の定植を行いました。

今期はトマトに集中して栽培を行います。

元気に育て!トマトたち。

 

定植から約10日経ちました。

温かいせいもあり、成長が旺盛です。

草丈は定植時の倍以上になっています。

花まで咲き始めた品種もあります。

 

今期最後の収穫です。

8月早々には次期定植の準備が始まります。

 

温かくなり、トマトも元気に成長しています。

根本から先端までの茎の長さは約10mとなっています。

 

ハウスの入り口に準備室(風除室)を追加しました。害虫の進入を防ぐ目的です。

 

続々と
ミニトマトとピーマン、なすの本格収穫です。

 

収穫開始
待ちに待った収穫です。
まずはミニトマトのチェリーゴールドから。

 

なす開花し始める
なすもようやく花が咲いてきました。

 

トマト枝誘引
花が咲くと同時くらいに背丈の伸びた枝を折れないように上からつり下げる、誘引と
いう作業を行いました。

 

ようやく栽培施設ができあがり、それと同時に定植開始。
トマトは4本/鉢、ピーマンは2本/鉢の定植です。
土と肥料の混合が大変でした。