7月29日、やっと岩手県の梅雨明けが発表されました。
さわやかな夏空が広がり、日中は気温がうなぎ登りに上昇中です。

真夏日のハウスの中は、トマトにも、栽培管理を行う我々にとっても中々過酷なものです。

前回のNewsではハウスの温度管理を行うICT機器をご説明しましたが、今回は、ICT機器で監視している温度データを覗いて、実際の運用状況を確認してみました。

(データ範囲:2016/1/1~2016/8/2)

グラフ中の赤い折れ線がICT機器で収集したハウス内の1日の平均温度、黒い折れ線は花巻市のその日の平均気温、背景の緑の面グラフは花巻市のその日の最高気温を表しています。

※ 花巻市の気温データは気象庁のデータを参考にグラフに組み込んだもので、ICT機器の機能ではありません。

このグラフによると、1月~5月頃までのハウス内温度は15℃~20℃で制御されており、6月以降、平均気温・最高気温の上昇に伴い、ハウス内温度もジワジワ上がってきましたが、ICT機器の遮光カーテンや換気扇の自動制御によって、ハウス内温度がトマトの生育に最適な温度を保っていることが分かります。

このように、センサーによってハウス内の温度、湿度、CO2濃度などあらゆるデータを記録し、日々の収量、トマトの糖度等と紐付け分析を行い、最適化された栽培技術の確立に向けて日々取り組みを行っています。

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