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「水の消費量が多いからウォーターサーバーを導入したときの費用が心配」
「宅配型のウォーターサーバーは手間がかかる」
「費用を抑えつつもウォーターサーバーを導入したい」
費用面や手間の面から、このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
ウォーターサーバーは冷たい水も温かい水もすぐに出てくるため大変便利であるため、導入したい方が多いでしょう。
そんなウォーターサーバーに関する悩みを解決してくれるのが、「エブリィフレシャス」です。
しかし「他にデメリットがあるのでは?実際は宅配型のウォーターサーバーのほうが安いのでは?」と心配な方もいるでしょう。
そこでこの記事では、エブリィフレシャスに関する口コミや使い勝手などを紹介します。
併せて、次のこともみていきましょう。
- エブリィフレシャスの悪い評判
- エブリィフレシャスの基本情報
- エブリィフレシャスのメリット
- エブリィフレシャスのデメリット
- エブリィフレシャスが向いている人
本記事を最後まで読むことで、エブリィフレシャスの評判から導入するべきかどうかがわかるようになります。
エブリィフレシャスの導入を検討している方、水の消費量が多くとも問題のないウォーターサーバーを探している方は、必見の内容となっています。
エブリィフレシャスの評判・口コミ
エブリィフレシャスの導入を後悔しないためにも、実際に導入した人の口コミをTwitterより確認していきましょう。ここではエブリィフレシャスの悪い評判と良い評判の2つに分けて紹介していきます。
エブリィフレシャスの悪い評判
浄水器のエブリィフレシャス、何しても3日でエラー出て使い物にならなかった。高い解約金払っただけなの悲しすぎる
引用:Twitter
ウォーターサーバーの「エブリィフレシャス」、エラーサインが出てたから説明書にある通りコールセンターに電話→どんなエラーサインか詳しく説明→5分待たされる→エラーサインが出ているところを動画撮影しろと指示される→明日こちらから電話すると言われる→かかってこない
クソが。
引用:Twitter
エブリィフレシャス3回目で良品届きました。黒にしてよかった!黒にさせるために不良品がとどいてたのかな?笑
ブルーシールガチャも良品届きました!
サーバーと一緒に撮りたかったけど出来ず。
引用:Twitter
悪い評判では初期不良がとても目立ちました。導入してからすぐにも関わらず、不具合が発生したとの口コミが相次いでいます。
初期不良が原因で交換した際は費用は発生しないものの、こうした不具合が相次いでいるため契約しない人、解約する人もいるようです。
エブリィフレシャスを導入する際は、初期不良の可能性が高いと事前に認識しておくのがよいでしょう。
エブリィフレシャスの良い評判
コスモウォーターからエブリィフレシャスにサーバーを変更しました
天然水から浄水になったわけだけど、段ボールやデカイペットボトルのゴミが出ず素敵
緑茶ばかり飲むので浄水で充分でした 週1回掃除するけど、これ本当楽でいい
Beautyにもあるよ
引用:Twitter
エブリィフレシャス使い始めて思ったのは、省スペースで使いやすいのはもちろんなんだけど、一番はその安さ。
どんだけ使っても定額で、ボトル型ウォーターサーバーの時の半額以下だからめっちゃ助かる。
子供がいると尚更便利、これで夏も冬も怖くない!
引用:Twitter
うちはエブリィフレシャスっての使ってます!
月額3500円ぐらいだったかな?で、水は自分でタンクに入れる浄水型タイプなのでボトルの残量気にせず使えます
大体12Lで2000円ぐらいがほとんどで、残量気にして使うのが嫌で浄水型にしました!
ミルクに飲用に料理にめっちゃ使ってます!
引用:Twitter
エブリィフレシャスは水道水を注いで使用できる「浄水型」のウォーターサーバーです。そのため、水の消費量に関わらず料金は変わりません。
また、宅配型ウォーターサーバーのように水が入ったダンボールを受け取ったり、捨てたりする必要もなく、手間も省けます。
コンパクトな作りになっており、省スペースでも問題なく置けるとのことで一人暮らしにも最適となっています。
初期不良自体は多いものの、口コミからは水の消費量が多い方、ウォーターサーバーの管理の手間を気にする方から高評価です。
エブリィフレシャスの基本情報(トール・ミニ)
エブリィフレシャスから出ているウォーターサーバーは「エブリィフレシャストール」と「エブリィフレシャスミニ」の2つです。
どちらも料金は変わりませんが、機能面で次の点に違いがあります。
- 細かい温度設定
- ワイドトレイ
- タンクの補充量
エブリィフレシャスストールでは6段階の細かい設定が可能となっており、常温水やカップラーメン作りに活用したい方に最適です。
しかし、ミニの方では冷水・温水・弱温水・弱冷水の4つであり、トールのように6段階での温度調整ができません。
さらにトールのほうはタンク容量が5.7Lとなっていますが、ミニでは3.3Lとよりコンパクトです。
また、トールはワイドトレイとなっているためフライパンを置くことができますが、ミニはワイド設計ではないためコップ以外を置くのは厳しいでしょう。
このように違いがあるものの、とはいえどちらもウォーターサーバーの基本的な機能は備わっています。
どちらも水の消費量に関わらず3,300円であるため、月々の金額を一定にしたい方にはとてもおすすめです。
トールが適している人としては次に当てはまる方です。
- 料理によく使う
- 常温水が飲みたい
- スペースが限られていない方
一方のミニが適している人は次の人です。
- 置く場所が限られている
- 冷水と温水が使えれば良い方
- 料理には使用しない方
トールとミニといっても機能面で細かく異なる部分がありますので、そちらを把握したうえで選ぶと良いでしょう。
エブリィフレシャスのメリット
エブリィフレシャスのメリットは次の4つです。
- 水道水を注ぐだけで使えるから水の宅配なし
- 選べる6段階の温度設定
- UV機能搭載によりいつでも新鮮で綺麗な水が飲める
- 取り外して洗えるタンクで衛生的
3つ目に関してはトールのみに搭載されている機能となりますが、それ以外に関してはミニを選んでもトールを選んだ場合でも得られるメリットです。
エブリィフレシャスについてよく知らない方も、導入を検討している方もどんなメリットがあるのか把握しておくと後悔が少なくなるでしょう。
それでは実際に、それぞれのメリットをみてみましょう。
水道水を注ぐだけで使えるから水の宅配なし
1つ目が水道水を注ぐだけで使えるから水の宅配がないことです。
エブリィフレシャスは「浄水型」のウォーターサーバーであるため、水道水を注いで使用するものです。
宅配型のウォーターサーバーは天然水・RO水を飲むことができますが、水を受け取ったり、ボトルを回収したりする必要があるのです。
人によってはそれが手間だと感じてしまう方も多く、さらにはボトルを保管するためのスペースが必要で大変と感じている方もいます。
しかし、エブリィフレシャスならば水道水を付属のタンクに補充するだけで水が飲めます。そのため水を受け取ったり、部屋がボトルでいっぱいになってしまったりすることはありません。
選べる6段階の温度設定
2つ目が温度設定を6段階から選べることです。
エブリィフレシャスはミニもトールも冷水・温水が手軽に飲めるのはもちろんのこと、トールではさらに6段階の温度設定ができます。
具体的にはミニでは冷水・温水・弱温水・弱冷水の設定、トールでは冷水・温水・常温水・高温水・弱温水・弱冷水の設定です。
より細かく温度調整をしたい方にとって、このように用途に合わせて自由に選べるのはとても魅力的でしょう。
UV機能搭載によりいつでも新鮮で綺麗な水が飲める
3つ目がUV機能搭載によりいつでも新鮮できれいな水が飲めることです。
エブリィフレシャスでは「UV-LED」を搭載しており、こちらでウォーターサーバー内を殺菌します。
専門の方がウォーターサーバーを分解して行なったり、自分で行う必要はないため手間は発生しません。
いつでも手軽に新鮮かつきれいな水を飲めるため、子どもがいる家庭でも安心です。
クリーニング機能動作中でも水は飲めるため、普段使いで困ることがないのも嬉しいポイントです。
取り外して洗えるタンクで衛生的
4つ目が取り外して洗えるタンクで衛生的なことです。
浄水型の場合、水を入れる場所が洗えないからボトルに比べて不衛生と思う方も多いのではないでしょうか。特に子どもが居る家庭では、より衛生面にはこだわりたいものです。
エブリィフレシャスでは衛生的に使用できるよう、取り外して洗えるタンクを導入しています。
タンクは透明になっているため水の容量が分かりやすく、ちょっとした汚れにもすぐに気付けます。ササッと洗えるため、常に清潔に使用できます。また先述したとおり、ウォーターサーバー内も殺菌により綺麗に保たれているため、衛生面に関して不安を感じることはないでしょう。
エブリィフレシャスのデメリット
エブリィフレシャスは水の消費量に関わらず料金は一定と魅力的ですが、実は次のデメリットがあります。
- 天然水ではない
- 解約金が発生する場合がある
- 水の消費量によっては頻繁に継ぎ足す必要がある
メリットだけを知り導入しても、導入後にこんなはずではなかったとなりかねません。
導入したことを後悔しないためにも、導入前にデメリットについて把握しておきましょう。
天然水ではない
1つ目が天然水ではないことです。
エブリィフレシャスは水道水を注いで使えるウォーターサーバーであり、天然水ではありません。あくまで水道水を入れてフィルターでろ過したものです。より衛生的になり、水道水独特の臭みは消えるものの、天然水の味を期待している方にとってエブリィフレシャスは適しません。
解約金が発生する場合がある
2つ目が解約金が発生する場合があることです。
例えばレンタルプランで契約して一定期間内に解約された場合は、解約金として11,000円(税込)〜が発生します。
具体的な解約金と期間に関しては次の表の通りです。
解約期間 | 1年未満での解約 | 1年経過後2年未満での解約 | 2年経過後3年未満での解約 |
解約金 | 22,000円(税込) | 16,500円(税込) | 11,000円(税込) |
3年以上使用しないと1万円以上の解約金が発生するため、気軽に導入するのはハードルが高いものです。
デメリットがあったとしても、経済的な理由により解約金が払えないため解約できないということもあり得るでしょう。
エブリィフレシャス自体は定額制であり、他のウォーターサーバーよりも出費を抑えられるものの、人によっては向かない可能性があるためしっかりとした下調べが重要です。
水の消費量によっては頻繁に継ぎ足す必要がある
3つ目が水の消費量によっては頻繁に継ぎ足す必要があることです。
エブリィフレシャスはタンクに水を注いで使用するのですが、タンクの容量はトールで5.7L、ミニで3.3Lと宅配型(8L〜18L)のウォーターサーバーに比べてとてもコンパクトです。
1日で1人あたり2Lを消費すると考えれば、家族がいる家庭では頻繁に継ぎ足さなければなりません。
また、料理に使うとなればさらに継ぎ足さなければならないため、手間に感じる可能性があります。
エブリィフレシャスが向いている人
エブリィフレシャスはすべての人に向いているわけではありません。
向いているのは次に当てはまる人です。
- 天然水にこだわらない人
- 水の消費量が多い人
- デザインにこだわっている人
- ボトル交換が大変だと感じる人
- スペースが限られている人
それぞれの項目を詳しく紹介しますので、エブリィフレシャスの導入を検討している方は自分に当てはまっているか考えながら読んでみてください。
天然水にこだわらない人
1つ目が天然水にこだわらない人です。
デメリットでも述べたように、エブリィフレシャスの水はあくまで水道水をろ過したものであり、天然水ではありません。
そのため天然水にこだわる人、どうしても天然水の味が良いという方には向いていません。
普段から天然水を飲んでいる人にとっては、水道水をろ過したものでは満足できない可能性が高いため、宅配型のウォーターサーバーをおすすめします。
しかし、天然水でなくとも構わない人にはエブリィフレシャスはとても適しています。
水の消費量が多い人
2つ目が水の消費量が多い人です。
エブリィフレシャスは水の消費量に関わらず一定額の利用料です。
そのため、水の消費量が多く宅配型のウォーターサーバーでは毎月の料金が高いと悩んでいる人に適しています。
宅配型のウォーターサーバーは月々の注文によってはエブリィフレシャスを下回る可能性が高いですが、水の消費量が多ければとてもお得です。
サーバーレンタル料、浄水カートリッジ、配送料や初期費用などの手数料はすべて月額料金に含まれているため、料金がややこしくなることもありません。
デザインにこだわっている人
3つ目がデザインにこだわっている人です。
デザインにこだわっている人
エブリィフレシャスは「マットホワイト」と「マットブラック」の2色展開となっており、シンプルな見た目でスタイリッシュなのが特徴です。
ミニでは側面・背面は鏡面仕様となっており、高級感のあるデザインとなっています。
トールは細部にこだわりのあるデザインだけではなく操作性にもこだわっており、使用していてストレスを感じさせません。
ウォーターサーバーはいくらコンパクトといっても存在感があるものです。
できるだけお部屋の雰囲気を崩したくない、おしゃれなデザインのウォーターサーバーを導入したい人にとって、エブリィフレシャスは第一候補として最適です。
ボトル交換が大変だと感じる人
4つ目がボトル交換が大変だと感じる人です。
エブリィフレシャスは上部にあるタンクに水道水を注いで使用します。
さらにそのタンク容量は3.3Lまたは5.7L、宅配型のウォーターサーバーが8L〜18Lであることを考えるととてもコンパクトです。
ボトル交換はそれほど負担がないと思う方もいるかも知れませんが、負担を軽減するために下で交換できるウォーターサーバーも増えています。
エブリィフレシャスならばボトル交換のように重くはないため、女性や子どもなど力がそれほどない人でも簡単に交換できます。
スペースが限られている人
5つ目がスペースが限られている人です。
理由としてはエブリィフレシャス自体の作りが他社のウォーターサーバーよりもコンパクトであること、 ボトルではないため保管スペースの必要がないことの2つが挙げられます。
エブリィフレシャストールは一見、大きいように見えますが雑誌一冊分ほどのスペースがあれば設置可能です。これはミニも同様です。さらにミニの場合はキッチンやテーブルにも置けるよりコンパクトな設計となっているため、一人暮らしにも適しています。
ボトルではないため保管スペースは必要なく、処分に困ることもありません。
一人暮らしや部屋が狭い方にはぴったりです。
エブリィフレシャストールと他社のウォーターサーバーの比較
ここではエブリィフレシャスの代表的な機種である「トール」と他社のウォーターサーバーを次の3つで比較してみましょう。
- 月額料金
- 特徴の比較
- サイズ感での比較
なお、比較対象のウォーターサーバーは安いと評判の「クリクラウォーターサーバー」と「アルピナウォーター」です。
それぞれの比較をまとめた表が次のとおりです。
メーカー名 | 商品画像 | おすすめ度 | 月額料金 | サーバーレンタル料(税込) | お水代(税込) | 特徴 | サイズ | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エブリィ フレシャストール | 3,300円(定額制) | なし | なし | 水の消費量に関わらず一定額 チャイルドロック機能付き 水の温度を4段階もしくは6段階で設定できる 雑誌1冊分ととてもコンパクト 水道水をろ過したもの | 幅:290mm 奥行:363mm 高さ:1,125mm | |||
クリクラ ウォーター サーバー | 3,380円(サーバーレンタル代0円+24Lボトル価格2,920円+あんしんサポートパック料460円) | なし | 12Lあたり1,460円 | 最低利用期間がなく、違約金・解約金が一切発生しない 水の購入ノルマは無し(ただし3ヶ月で水の購入が6本未満の場合は1ヶ月に付き1,000円のレンタル代が発生) 年に1回のメンテナンスRO水 | 幅:305mm 奥行:350mm 高さ:990mm | |||
アルピナ スタンダード サーバー | 3,113円(スタンダードサーバー629円+24Lボトル価格2,484円) | エコサーバー959円 スタンダードサーバー629円 卓上サーバー629円 水素水サーバー1,729円 | 2ガロンボトル950円(税込)/本 12Lボトル1,242円(税込)/本 18.9Lボトル1,879円(税込)/本 | ろ過したままの水 チャイルドロック機能付き A4スペースがあれば設置可能 4種類の機種から選択できる 北海道・四国・九州エリアは送料が発生する | 幅:270mm 奥行:370mm 高さ:1000mm |
それぞれの比較ポイントを項目ごとに詳しくみてみましょう。
①月額料金での比較
月額料金でのランキングでは次のようになります。
ランキング | メーカー名 | 商品画像 | おすすめ度 | 月額料金 |
---|---|---|---|---|
1位 | アルピナウォーター スタンダードサーバー | 3,113円 (スタンダードサーバー629円+24Lボトル価格2,484円) | ||
2位 | エブリィフレシャストール | 3,300円 (定額制) | ||
3位 | クリクラサーバー ウォーターサーバー | 3,380円 (サーバーレンタル代0円+24Lボトル価格2,920円+あんしんサポートパック料460円) |
1位はアルピナウォーターですが、こちらは24Lボトルでの計算時です。
7.6Lのボトルが950円(税込)であることを考えると、24Lを上回れば4,000円を超えてしまいます。
同じくクリクラのウォーターサーバーも水を追加注文すると3,000円を超えてきます。
24Lでの使用に収まるならばアルピナウォーターが最もお得ですが、超える場合はエブリィフレシャスがおすすめです。
②特徴の比較
特徴の比較をすると、次の表になります。
エブリィフレシャス以外のウォーターサーバーは、いずれも天然水ではなくRO水といわれるろ過された水です。
またアルピナウォーターの特徴としてエブリィフレシャス同様、A4の雑誌が置けるスペースがあれば設置可能とコンパクトです。しかしエリアによっては配送料が発生するため、他のウォーターサーバーを選んだほうがお得です。
クリクラの最大の特徴として最低利用期間がなく、違約金・解約金が発生しません。
そのためエブリィフレシャスのように解約金が理由で気軽に導入ができないといったことはないでしょう。
水の購入ノルマもないため、一人暮らしにはピッタリです。
これらを整理すると次のようになります。
アルピナウォーター|スタンダードサーバー・・・配送料が無料のエリアに住んでおり、浄水型のウォーターサーバーではない物が良い人、なおかつスペースが限られている人
エブリィフレシャストール|エブリィフレシャス・・・水の消費量が多く、天然水にこだわらない人、なおかつスペースが限られている人
クリクラサーバー|ウォーターサーバー・・・最低利用期間を気にする人、ノルマを理由にウォーターサーバーの導入を断念した人
どのウォーターサーバーも特徴が異なるため、自分の状況に合わせて導入するようにしましょう。
③サイズ感での比較
サイズ感での比較では、次の表になります。
幅が最も狭いランキングでは次のようになります。
1位・・・アルピナウォーター|スタンダードサーバー
2位・・・エブリィフレシャストール|エブリィフレシャス
3位・・・クリクラサーバー|ウォーターサーバー
ただし奥行きでは
1位・・・クリクラサーバー|ウォーターサーバー
2位・・・エブリィフレシャストール|エブリィフレシャス
3位・・・アルピナウォーター|スタンダードサーバー
とはいえ、いずれもそれほど大きなスペースを必要とはしません。
もしも設置できるか困った場合はあらかじめスペースを計測してからウォーターサーバーを選ぶのが良いでしょう。
エブリィフレシャスの契約方法
エブリィフレシャスは公式サイトより申し込みが可能です。
電話の場合は0120−907-352(平日 9:00~18:00/土日・祝日 9:00〜17:00)へ申込みましょう。
電話での申込みはスムーズにできない可能性があるため、Web上からがおすすめです。
申し込んだ後は案内に従って手続きを進めていきましょう。
さらに現在、乗り換えキャンペーンとして最大16,500円のキャッシュバックも行っています。
既に他社のウォーターサーバーから乗り換える方は要チェックです。
エブリィフレシャスの解約方法
エブリィフレシャスの解約方法は0120−907-352(平日 9:00~18:00/土日・祝日 9:00〜17:00)へ電話するか、メールにて連絡するかの2種類です。
なお、期間内の解約では解約金が発生するため注意してください。
解約期間 | 1年未満での解約 | 1年経過後2年未満での解約 | 2年経過後3年未満での解約 |
解約金 | 22,000円(税込) | 16,500円(税込) | 11,000円(税込) |
エブリィフレシャスでよくある質問
ここではエブリィフレシャスでよくある質問を、8つまとめてみました。
エブリィフレシャスの導入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- トーエルから出ているウォーターサーバーに縛りはある?
- トーエルから出ているウォーターサーバーの月額料金は?
- 天然水を使用しているのかRO水を使用しているのか知りたい
- 安心安全な水?
- ウォーターサーバーの電気代について知りたい
- 解約金はかかる?
- ウォーターサーバーは交換してくれる?
それでは実際に、それぞれの質問に対する回答をみていきましょう。
エブリィフレシャスの月額料金は定額制?
エブリィフレシャスの月額料金は定額制となっており、月々3,300円です。
サーバーレンタル料、浄水カートリッジ、配送料、初期費用などはすべて月額料金に含まれています。
水の消費量が多い方はコスト削減が期待できます。
水の浄化の待ち時間はどのくらい?
水の浄化の待ち時間はありません。常に冷水・温水が満たされているため、いつでも出水が可能となっています。ただし初回の給水時のみ、適温になるための時間として90分程度待つ必要があります。
参照:水の浄化の待ち時間はありますか?|浄水型ウォーターサーバーならevery frecious(エブリィフレシャス)公式
月々の電気代はどのくらい?
エブリィフレシャスのサーバーは省エネモード搭載により、最大60%の電気代カットが可能です。
トールで月360円〜、ミニで月410円〜となっています。
他社のウォーターサーバーの電気代平均は1,000円となっていることを踏まえると、大幅なコストカットが可能です。
月の注文ノルマはどのくらい?
エブリィフレシャスでは注文ノルマはありません。そのためボトルが溜まらず、一人暮らしであっても安心して導入できます。
タンクの容量はどのくらい?
各サーバーのタンク容量は次のとおりです。
■トール ※総容量:8.7L
・貯水タンク(上部):5.7L
・冷水タンク:1.5L
・温水タンク:1.5L
■ミニ ※総容量:5.0L
・貯水タンク(上部):3.3L
・冷水タンク:0.8L
・温水タンク:0.9L
それぞれのウォーターサーバーのサイズは?
トールとミニのサイズは次のとおりです。
「トール」
- 幅:290mm
- 奥行:363mm
- 高さ:1,125mm
「ミニ」
- 幅:250mm
- 奥行:295mm
- 高さ:470mm
フィルターカートリッジの交換頻度と費用は?
フィルターカートリッジの交換頻度は6ヶ月に1回、費用は0円です。
トールとミニの違いは?
トールとミニの違いはタンク総容量、電気代、温度設定、サイズの4つです。
■タンク総容量
トール:計8.7L
ミニ:計5.0L
■電気代
トール:約360円/月~
ミニ:約410円/月~
■温度設定
トール:冷水/ECO冷水/温水/ECO温水/常温水/高温水※再加熱機能
ミニ:冷水/ECO冷水/温水/ECO温水
■サイズ
「トール」
- 幅:290mm
- 奥行:363mm
- 高さ:1,125mm
「ミニ」
- 幅:250mm
- 奥行:295mm
- 高さ:470mm
結論:エブリィフレシャスはコストを抑えつつ性能も妥協したくない人におすすめ!
この記事ではエブリィフレシャスのウォーターサーバーについて紹介しました。
エブリィフレシャスは水道水を注いで使用できるため、水の消費量が多い方でも問題なく使用できます。
さらに、水道水であるために水の受け取りをする必要もありません。
また天然水ではないものの、定額制で利用でき、高性能なフィルターにより美味しい水を飲めます。
コストを抑えつつも性能はしっかりとしたものが良い、という方に最適のウォーターサーバーです。
さらに水のノルマもないため一人暮らしにも適しています。
今のウォーターサーバーでは月々の料金が高い、水のノルマが心配などという人は、エブリィフレシャスのウォーターサーバーを導入してみてはいかがでしょうか。