2014年12月12日
低硝酸栽培「レタス」
11/7に「新しい作物にチャレンジします」というタイトルでnewsを掲載しましたが、その後35日経過しました。
その頃、芽吹いたばかりのレタスは元気に生長し、今では写真の通り大きくなりました。
レタスの種は写真の通り、長さ3mmほどの細長い形をしています。
この種を一粒ずつ育苗用のセルトレー(直径3cm深さ4.5cmほどの小さな容器が並んだもの)に蒔きました。
小さな種からぐんぐん育ち、今では直径10cmのポリポットに移植し、葉の長さも10cmを超えており、成育は順調です。
このレタスも多段式で栽培します。
この後、もう少し大きくなったら、大きく育つための肥料が適度に入った土の上にこのポリポットを重ねる形で多段式栽培を行います。
この肥料もレタス専用の肥料設計となっており、多段式栽培の特徴である
「低硝酸野菜」
が育ちます。
この続きは、また後ほどお知らせします。