小さな種から育てたレタスの苗。
いよいよ本格的に成長する肥料が入った２段目への積み込み開始です。
多段式ポット栽培の応用版となる「ポッツ・オン・トレー」です。
下の段が「トレー」となり、今回はプランターを「トレー」として使用しています。
栽培場所はイーハトーブ（４０坪ハウス）です。
つい先日までトマトを栽培していましたが、きれいに片づけ、暖房無しでの栽培となります。
とは言いつつも、そのままでは岩手花巻の気温は低く、容易に朝晩は氷点下です。
日中の暖かさを逃がさないために、トマトの架台をすっぽり覆うようにフィルムをかけ、ハウス内に部屋を作りました。
ハウスは全面空気膜付き（TSエアユニット＋ふくらーむ）ですので、栽培場所との間にもう１層の空気層が出来ることになります。
人工エネルギーを使わず、お日様の恵みで育てる予定です。
今後も成長具合など引き続きお知らせ致しますので、お楽しみに。