農業分野の総合コンサルティング

トマト・ミニトマトをはじめ、パプリカ、ナス、キュウリ、ガーベラ、バラなどで導入されています。

圧縮された培地の袋を並べるだけで簡単に設置

土壌病害の発生を防ぎ、万が一土壌へ病害虫が入った場合でもすぐに交換することで被害の拡大を防ぐ

原料のココピートも安定して輸入可能で、急な培地交換にも対応可能

作物に最適な培地管理システムにより「手間、人手、時間」が削減でき、大幅に生産性が改善

土壌病害回避や灌注作業が大幅に省略化

適正な施肥管理をすることによって収量増加

1:原水		サンドフィルターにより、畑地灌漑用水等の藻類、有機物のろ過を行います。
2:給液、排液の制御		給液ユニットを使い、給液時間、給液量、給液回数、肥料濃度等を設定して管理を行います。給液はドリッパーによる少量多回数給液です。また、「はいえき当盤」制御盤(オプション）は給液量を制御して適切な排液量に調節します。
3:ココバック栽培ベッド		軽量コンパクトな設置、交換容易な栽培ベッド、品質が安定したスリランカ産ココナッツを使用した繊維培地を使用しています。

ココバッグ栽培システム部材一式、概算約390万円(税別)～

※１：上記に含まれる部材、設備類

(フィルター、原水タンク、給液ポンプ、排液ポンプ、給液ユニット、肥料タンク、排液測定用タンク、ココバッグ栽培ベッド、同専用台座）

※２：施工費、原水工事、電気工事、運賃諸経費等は別途お見積りとなります。