農業分野の総合コンサルティング

安定的な農業ビジネスを進める為に、NCXXFARMがトータルサポート


隔離栽培システムは、2タイプのベット方式、2種類の培地から選択できるため お客様のハウスやご要望にあわせた設計が可能で、様々な栽培ニーズにお応えします。

ベンチ方式

直置き方式、ベンチアップの2つのベッド方式から選択可能です。

直置き

栽培のための高さが取れない場合

低コスト導入を目指す場合に向いています。

ベンチアップ

収穫位置が高いため収穫作業を効率化できます。

培地

ロックフィールド、ココフィールド2種類の培地から選択可能です。

ロックフィールド培地

グロダンロックウールは玄武岩を主原料とし、高度な製造システムと栽培技術により生み出された高品質な人工培地です。土やヤシ殻等有機培地と比較すると、
① 自由水の保持能力が高い
② 水分量が低下した後の再浸透性に優れている
③ 水分や肥料分が均一に分布する
という優位性があります。このためグロダンロックウールでは水分管理が行い易く、収量アップが期待できます。

ココフィールド培地

日本の生産者様向けにオランダの培土メーカー“ファンデルクナープ社”と共同開発した天然有機質100%のオリジナル培地です。従来品に比べ保水性と排水性のバランスに優れるため毛細根が出やすい傾向にあります。圧縮前に水洗いされているので、従来品に比べ圃場でのアク抜き洗浄の回数を減らすことができます。また、バッグの“定植用の切込み”“ドリッパー用の穴”“排水スリット”の位置や数もご要望に応じて加工することができます。

300坪のビニールハウス内に養液隔離栽培システムを新規設備導入する場合

養液隔離栽培システム一式、概算約1200万円(税別)~

※1:上記に含まれる部材、設備類

(ベンチアップ方式、原水フィルター、原水タンク、給液ポンプ、廃液ポンプ、液肥混入機、肥料タンク、ココフィールド培地(ベーシックプラスタイプ)、同専用台座))

※2:施工費、原水工事、電気工事、運賃諸経費等は別途お見積りとなります。


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